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ことばの教育を問いなおす (ちくま新書)
本,鳥飼 玖美子
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によって 鳥飼 玖美子
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作者 : 鳥飼 玖美子
コレクション : 本
ISBN-10 : 4480072748
発行日 : 2019/12/6
本のタイトル : ことばの教育を問いなおす (ちくま新書)
平均的な顧客フィードバック : 3.8 5つ星のうち(7人の読者)
ファイル名 : ことばの教育を問いなおす-ちくま新書.pdf (サーバー速度29.38 Mbps)
ファイルサイズ : 22.94 MB
内容紹介 大学入学共通テストへの民間試験・記述問題導入、 大村はまの教育、国語と英語の連携、 「スイミー」の読み方、ことばの力の鍛え方… 「国語」「英語」のあるべき姿とは? 大学入学共通テストへの記述問題・民間試験導入や学習指導要領の改訂などで揺れ動く国語教育・英語教育。この危機の時代に、国語と英語という「 ことばの教育」にはそもそもどんな意味があるのか、 そしてどうやって「ことばの力」を鍛えるのか、国語教育・英語教育・社会学の専門家3名がリレー形式でとことん思考する。私たちの思考をつくるのは「ことば」であり、その教育が、子どもたちの未来をつくる。「ことばの教育」を考えることこそが、いま大切なのである。 【目次より】 第1部 大村はまの教育 第1章 「国語力」は大丈夫か 苅谷夏子 第2章 母語と国語、外国語と英語 鳥飼玖美子 第3章 いきいきとした教室へ 苅谷夏子 第2部 理論と実践、演繹と帰納 第4章 理論とは何か 鳥飼玖美子 第5章 演繹的思考と帰納的思考 苅谷剛彦 第6章 英語と国語の連携 鳥飼玖美子 第3部 ことばの教育の未来 第7章 言語能力を鍛えるために 苅谷夏子 第8章 これからの言語教育へ向けて 鳥飼玖美子 第9章 大学入試改革を考える 鳥飼玖美子/苅谷夏子 第10章 徹底的に読み、書き、考える――ことばの力の鍛え方 苅谷剛彦 内容(「BOOK」データベースより) 学習指導要領の改訂や大学入学共通テストへの記述問題・民間試験導入で大きく揺れ動く国語教育・英語教育。本書では、この危機の時代に、国語と英語という「ことばの教育」にはそもそもどんな意味があるのか、そしてどうやって「ことばの力」を鍛えるのかを、それぞれの分野の専門家三名がリレー形式で思考する。私たちの思考の根本をつくるのは「ことば」である。その教育が、子どもたちの未来をつくる。「ことばの教育」を考えることこそが、いま大切なのである。 商品の説明をすべて表示する
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コレクション : 本
ISBN-10 : 4480072748
発行日 : 2019/12/6
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内容紹介 大学入学共通テストへの民間試験・記述問題導入、 大村はまの教育、国語と英語の連携、 「スイミー」の読み方、ことばの力の鍛え方… 「国語」「英語」のあるべき姿とは? 大学入学共通テストへの記述問題・民間試験導入や学習指導要領の改訂などで揺れ動く国語教育・英語教育。この危機の時代に、国語と英語という「 ことばの教育」にはそもそもどんな意味があるのか、 そしてどうやって「ことばの力」を鍛えるのか、国語教育・英語教育・社会学の専門家3名がリレー形式でとことん思考する。私たちの思考をつくるのは「ことば」であり、その教育が、子どもたちの未来をつくる。「ことばの教育」を考えることこそが、いま大切なのである。 【目次より】 第1部 大村はまの教育 第1章 「国語力」は大丈夫か 苅谷夏子 第2章 母語と国語、外国語と英語 鳥飼玖美子 第3章 いきいきとした教室へ 苅谷夏子 第2部 理論と実践、演繹と帰納 第4章 理論とは何か 鳥飼玖美子 第5章 演繹的思考と帰納的思考 苅谷剛彦 第6章 英語と国語の連携 鳥飼玖美子 第3部 ことばの教育の未来 第7章 言語能力を鍛えるために 苅谷夏子 第8章 これからの言語教育へ向けて 鳥飼玖美子 第9章 大学入試改革を考える 鳥飼玖美子/苅谷夏子 第10章 徹底的に読み、書き、考える――ことばの力の鍛え方 苅谷剛彦 内容(「BOOK」データベースより) 学習指導要領の改訂や大学入学共通テストへの記述問題・民間試験導入で大きく揺れ動く国語教育・英語教育。本書では、この危機の時代に、国語と英語という「ことばの教育」にはそもそもどんな意味があるのか、そしてどうやって「ことばの力」を鍛えるのかを、それぞれの分野の専門家三名がリレー形式で思考する。私たちの思考の根本をつくるのは「ことば」である。その教育が、子どもたちの未来をつくる。「ことばの教育」を考えることこそが、いま大切なのである。 商品の説明をすべて表示する
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すでに著者の本を読んだことのある人には物足りないと思います。苅屋剛彦先生がもっと議論の展開役として、具体と抽象を行き来して掘り下げて欲しかった。大村はまの思い出話と英語言語学の解説のやり取りが多く、「で?」の部分は読者が掘り下げる必要があったのでしょう。でも、せっかく剛彦先生がいるなら、その掘り下げの担い手を行いつつできたのでは?
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